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Posted by namjai at

2016年01月26日

イサーンにも寒波再来。



今朝のイサーンも寒い…です。

昨日からの急激な寒波の再来で、ここ近年無かった、「タイで凍死するかも…?」と言う危機的な寒さが再来。


あまりにも寒いので、仕事机でガタガタ震えていたら、見兼ねた夫が、ヌアヤーン(バンコクではムウカタ?)の火鉢に炭を熾して持ってきてくれました。

それで昨日は、その火鉢に当たりながら、一日中仕事机周辺でしか仕事をしない…と言う一日でした。

ところが、やはり今朝もまだ寒く、昨日炭を熾してくれた夫は、母の付き添いと、実家近所の沼で夜釣のため、昨夜から出掛けてまだ帰宅しない…。

そこで、生まれてこの方まともに火熾しなどした事はないものの、見様見真似で熾して見ました。

何事もやれば出来るものです…。

そう言えば、タイ人と結婚してタイに来てからと言うもの、LPガスボンベの交換はもちろんの事、蛍光灯の付け替えや水道蛇口の交換、ドアノブの修繕と言った一通りの家の修理修繕は自分一人で出来るようになりました。

こう言う風にいろいろ自分でやっていると、昔見たアニメのペリーヌ物語で、ペリーヌが一人で暮らしていて、自分で靴の修繕などをしていた…と言う生活を思い出します。

まあ、それはともかく、タイで暮らすと、日本の「当たり前」が「貴重」になるのだといつも思います。

今回も日本ならば、当然冬があるので、暖房装備があります。
タイは基本的に「常夏の国」だと思われているくらい、暑いのが当たり前なので、寒さに対する装備が欠けているのです。

エアコンも、冷房しかないので、昨夜はもちろんエアコンは付けず、それでも部屋は底冷えするので、薄い長袖を2枚着込んで、靴下も履き、膝掛け…と言う完全装備でパソコンに向いました。

この寒さは、数日続くと言う事なので、後数日はここタイで、火鉢に当たって仕事する日々でしょう。
何だかとりとめのない話になりましたが、とりあえずこれが、ここイサーンでの寒波の状況です。
  

Posted by バットニャオ@第二期 at 09:52Comments(4)タイの日常