2023年08月17日
長男の就活
昨日、コラートのスラナリー工科大学大学院在学中の長男が、来年の卒業(予定)と奨学金の終了期限のため、マハーサラカーム大学で教員募集があると言うので、採用試験を受けに行ったそうです。
話せば長くなるので詳しくはまた次の機会にしますが、簡単に言うと、現在在学中のスラナリー工科大学では今のところまだ募集がなく、故郷のチャイヤプムの大学は小さ過ぎて、もちろん募集もなく‥ということで、マハーサラカーム大学とスリン大学で募集があったそうですが、嫁の実家のあるマハーサラカームの試験を受ける事にした訳です。
そういえば、このブログで書いたかどうか覚えていないのですが、前ブログでは大学受験の頃に、「鉄道のレールの整備士になりたい」や「空港で飛行機の整備をしたい」と言う夢を抱いていた長男ですが、その後大学に入り、機械工学科から電気工学科に専攻を変え、今はタイの高速鉄道の研究に携わるようになりました。
そして、大学3年の頃からお付き合いを始めた同級生の女性と、大学院の修士課程の時に学生結婚し、昨年息子も生まれました。
と、そんな経緯から、マハーサラカームの大学の採用試験を受ける事になったのですが、昨日は筆記、明日が面接試験だそうです。
次男、長女に続いて、長男もいよいよ自立出来るのか、私の中で期待は高まっています。
私も気がつけば、孫が出来ていました
話せば長くなるので詳しくはまた次の機会にしますが、簡単に言うと、現在在学中のスラナリー工科大学では今のところまだ募集がなく、故郷のチャイヤプムの大学は小さ過ぎて、もちろん募集もなく‥ということで、マハーサラカーム大学とスリン大学で募集があったそうですが、嫁の実家のあるマハーサラカームの試験を受ける事にした訳です。
そういえば、このブログで書いたかどうか覚えていないのですが、前ブログでは大学受験の頃に、「鉄道のレールの整備士になりたい」や「空港で飛行機の整備をしたい」と言う夢を抱いていた長男ですが、その後大学に入り、機械工学科から電気工学科に専攻を変え、今はタイの高速鉄道の研究に携わるようになりました。
そして、大学3年の頃からお付き合いを始めた同級生の女性と、大学院の修士課程の時に学生結婚し、昨年息子も生まれました。
と、そんな経緯から、マハーサラカームの大学の採用試験を受ける事になったのですが、昨日は筆記、明日が面接試験だそうです。
次男、長女に続いて、長男もいよいよ自立出来るのか、私の中で期待は高まっています。
私も気がつけば、孫が出来ていました
Posted by バットニャオ@第二期 at 11:16│Comments(2)
│つぶやき
この記事へのコメント
マハーサラカーム大学とはすごい!
お嬢さまが同大学に通っている方に、タイ東北地方の雄で日本で言えば東北大学でしょうか、と尋ねたことがあります。そうしたら、東北大学に匹敵するのは〇〇大学(名前は忘れました)であって、同大学は一橋大に相当するとの返事がありました。(文系専門の大学と総合大学を比べるのはおかしいとはおもいましたが。)
無事採用されることをお祈りしています。(大学経営は難しいそうです。ご長男のように、優秀な頭脳だけではなく、バランスのとれた立派な人格もお持ちのかたが求められているそうです。日本の場合。)
お嬢さまが同大学に通っている方に、タイ東北地方の雄で日本で言えば東北大学でしょうか、と尋ねたことがあります。そうしたら、東北大学に匹敵するのは〇〇大学(名前は忘れました)であって、同大学は一橋大に相当するとの返事がありました。(文系専門の大学と総合大学を比べるのはおかしいとはおもいましたが。)
無事採用されることをお祈りしています。(大学経営は難しいそうです。ご長男のように、優秀な頭脳だけではなく、バランスのとれた立派な人格もお持ちのかたが求められているそうです。日本の場合。)
Posted by nonmai at 2023年08月17日 21:06
nonmai さん、コメントありがとうございます。
『東北地方の雄』と言うと、コンケーン大学でしょうか?
日本は少子化が進んで(タイも進んでいるとは思いますが…)、大学は生存競争が厳しいようですね。
地方の私立大学から淘汰されて行くだろう…などとも言われていますね。
まだタイは大学自体がそこまで多くないので、すぐに影響が出るとは思いませんが、とりあえず、長男が自立して家庭を支えて行けるように、採用される事を祈っています。
『東北地方の雄』と言うと、コンケーン大学でしょうか?
日本は少子化が進んで(タイも進んでいるとは思いますが…)、大学は生存競争が厳しいようですね。
地方の私立大学から淘汰されて行くだろう…などとも言われていますね。
まだタイは大学自体がそこまで多くないので、すぐに影響が出るとは思いませんが、とりあえず、長男が自立して家庭を支えて行けるように、採用される事を祈っています。
Posted by バットニャオ@第二期 at 2023年08月20日 20:26