2023年11月06日
洗濯機、ついに3度目の修理に出される。
我が家の壊れた洗濯機の件で、前回の記事から、新たに進展があったので書き留める事にしました。
我が家の洗濯機が完全に壊れてから、2ヶ月弱が過ぎ、すっかり愛用の洗濯板で手洗いの生活と言うのが日常化したところなのですが、先月の学校の休暇中に、バンコクで行われる本の催事に行くために、パトゥムタニーに居る次男の寮に一週間ほど寝泊まりさせてもらったミックから、次男に我が家の洗濯機が壊れて、私が手洗いしていると言う件が伝わり、次男から電話が掛かって来ました。
私は、次男の合理的な性格から、すぐに買い換えた方がいいと言われると思っていたので、次男には特に伝えずにいたのですが、ミックが帰宅する前々日くらいに、「持ち帰る服をコインランドリーで洗って行きたい、家に持ち帰るとお母さんが手で洗うのが大変だから。」と言った事が事の発端だったようです。
それを聞いた次男がすぐに電話して来て、なぜ買い替えないのかと聞くので、私は買い替えたいのだけど、父親が「なぜ買い替えるのか、修理すればいいだろう。」と言って許可しないのだと言うことを伝えました。
すると次男は、「どうせ修理したって、またすぐ壊れるだろうから、買い替えた方がいい。お金がないのなら自分が出すから。」と言うので、父親はお金がもったいないから修理すると言うけれど、家のお金がなくても、私が自分で買うくらいのお金はあるから、心配しなくていいと伝えました。
問題は、お金がなくて買えないのではなく、父親が許可しないから買えないだけなのだと言うこと、もし私ひとりだったら、とっくに買っているとも伝えました。
しかしそれでも次男は食い下がって、「なら自分が父親に話をつけるから。」とすぐに父親に電話したようですが、父親の返事は、「ちょっと様子を見てから。」と言うことだったそうでした。
それを私に伝えて、「もしまたいつまでも父親がなんともしないようだったら、連絡して。新しいのを買ってしまえばいい。父親は最初は文句を言うだろうけど、しばらくしたら忘れるから。」と言っていました。
その次男から長女にも連絡が行って、次の休みに長女が帰って来た時に、全く行動を起こさない父親の代わりに、洗濯機を家の前まで運び出してくれました。
それからさらに一週間が経過した頃、洗濯機を運び出したのにも関わらず、いつまでも放置する夫に、今度は私が「もうすぐ新学期が始まって、ミックも学校に行くから、早くしないと洗濯機を車に載せるのを手伝えなくなるよ。」と言ったのですが、結局新学期が始まるまで動かず…。
新学期が始まったその日にようやく重い重い腰を上げて、チャイヤプム市街の大型修理店に持って行ってくれました。
それから一週間が経過しようとした今日、ようやく修理店から部品交換の見積もりの電話が来て、修理代込みか部品代だけか分かりませんが、夫が聞いた金額は 2,450バーツだと言うことで、まあなんとか許容範囲、これで後数年使えればまだいいだろうと言うことで修理する事になりました。
実際のところ、洗濯機が壊れた時点で、次に買おうと思って見ていた洗濯機は、基本2人分しか洗わないという事で、容量も抑えて選んでいたので、新品を買っても5,000バーツ行かない程度の予算だったのですが、物を捨てられない夫が、どうしても修理して使えと譲らないので、新品の半額以上の修理代を掛けて、修理して後何年か余命を延ばす事になりました。
修理には部品を注文してから4〜7日、その後修理工が部品交換をして正常に稼働するかを確認するのにまた数日掛かるそうなので、実質後2週間くらいは掛かるだろうと予想されます。
また、進展があったら、続きを書き留めたいと思います。
我が家の洗濯機が完全に壊れてから、2ヶ月弱が過ぎ、すっかり愛用の洗濯板で手洗いの生活と言うのが日常化したところなのですが、先月の学校の休暇中に、バンコクで行われる本の催事に行くために、パトゥムタニーに居る次男の寮に一週間ほど寝泊まりさせてもらったミックから、次男に我が家の洗濯機が壊れて、私が手洗いしていると言う件が伝わり、次男から電話が掛かって来ました。
私は、次男の合理的な性格から、すぐに買い換えた方がいいと言われると思っていたので、次男には特に伝えずにいたのですが、ミックが帰宅する前々日くらいに、「持ち帰る服をコインランドリーで洗って行きたい、家に持ち帰るとお母さんが手で洗うのが大変だから。」と言った事が事の発端だったようです。
それを聞いた次男がすぐに電話して来て、なぜ買い替えないのかと聞くので、私は買い替えたいのだけど、父親が「なぜ買い替えるのか、修理すればいいだろう。」と言って許可しないのだと言うことを伝えました。
すると次男は、「どうせ修理したって、またすぐ壊れるだろうから、買い替えた方がいい。お金がないのなら自分が出すから。」と言うので、父親はお金がもったいないから修理すると言うけれど、家のお金がなくても、私が自分で買うくらいのお金はあるから、心配しなくていいと伝えました。
問題は、お金がなくて買えないのではなく、父親が許可しないから買えないだけなのだと言うこと、もし私ひとりだったら、とっくに買っているとも伝えました。
しかしそれでも次男は食い下がって、「なら自分が父親に話をつけるから。」とすぐに父親に電話したようですが、父親の返事は、「ちょっと様子を見てから。」と言うことだったそうでした。
それを私に伝えて、「もしまたいつまでも父親がなんともしないようだったら、連絡して。新しいのを買ってしまえばいい。父親は最初は文句を言うだろうけど、しばらくしたら忘れるから。」と言っていました。
その次男から長女にも連絡が行って、次の休みに長女が帰って来た時に、全く行動を起こさない父親の代わりに、洗濯機を家の前まで運び出してくれました。
それからさらに一週間が経過した頃、洗濯機を運び出したのにも関わらず、いつまでも放置する夫に、今度は私が「もうすぐ新学期が始まって、ミックも学校に行くから、早くしないと洗濯機を車に載せるのを手伝えなくなるよ。」と言ったのですが、結局新学期が始まるまで動かず…。
新学期が始まったその日にようやく重い重い腰を上げて、チャイヤプム市街の大型修理店に持って行ってくれました。
それから一週間が経過しようとした今日、ようやく修理店から部品交換の見積もりの電話が来て、修理代込みか部品代だけか分かりませんが、夫が聞いた金額は 2,450バーツだと言うことで、まあなんとか許容範囲、これで後数年使えればまだいいだろうと言うことで修理する事になりました。
実際のところ、洗濯機が壊れた時点で、次に買おうと思って見ていた洗濯機は、基本2人分しか洗わないという事で、容量も抑えて選んでいたので、新品を買っても5,000バーツ行かない程度の予算だったのですが、物を捨てられない夫が、どうしても修理して使えと譲らないので、新品の半額以上の修理代を掛けて、修理して後何年か余命を延ばす事になりました。
修理には部品を注文してから4〜7日、その後修理工が部品交換をして正常に稼働するかを確認するのにまた数日掛かるそうなので、実質後2週間くらいは掛かるだろうと予想されます。
また、進展があったら、続きを書き留めたいと思います。