2021年12月09日
ついにワクチン接種
先日、ついにコロナワクチンの接種を受けて来ました。
先週その事をブログに書こうとしたところ、二度に渡って何者かの妨害を受け(単に消えて無くなっただけですが)、写真の挿入をしようとしたら、書き掛けの記事が消えてしまったと言う事態が起こり、これは書いてはいけないと言う事なのか?と、すっかり意気消沈していたところです。
いろいろ書いていたのですが、細かい事は後日何かのついでに書くとして、とりあえず田舎の病院で地元住民と一緒に受けたワクチン接種の雰囲気だけでも…。
夫の姉が看護婦をしている、隣の市の病院です。
朝早くに来いと言われたので、午前7時前に着くように行きましたが、受付には誰もいません。
受付のカゴにタイ人ならIDカードですが、私はまだカードを作っていないのでパスポートを入れるように言われましたが、誰かに持って行かれて紛失でもしたら大変な事になるので、入れる気にはなれませんでした。
この日当たりからタイにも寒波が到来していたので、皆寒そうです。
私も、まだ大丈夫だろうと半袖で行きましたが大失敗でした。コロナより、寒さで全身の筋肉が硬直して具合が悪くなりそうでした。
タイでは、毎年こう言う気候で準備不足の老人が凍死したりします。
表示が出ていますが、そこに係員が誰もいないので、表示する意味があるのかどうか…。
とにかく、時間ギリギリと言うか、時間を過ぎてからのからの通勤が多すぎます。
接種は二人の看護婦さんが担当。
順番にここはテキパキと打って行きます。
接種後には、バンドエイドをピタッと貼って完了。
この通り、何故かかわいい柄付きのバンドエイドです。
幸い、まだ1回目だからか、大した副反応もなく過ごせています。
今回私が受けたのは、最近タイに多く出回るようになったファイザー製薬のワクチンです。
今回も、担当の看護婦さんが、「この機会にまだ接種していない家族や親戚近所にも言って、みんな受けにくるように言って下さい。」と叫び回っていました。
今回の接種の用紙に書いてある日付を見たら、有効期限が12月18日だと言う事で、そう言う事情もあってかどんどん接種を勧めているのでしょうか。
まるでワクチンの大盤振る舞いのようでした。
数ヶ月前まで、ワクチン不足で予約が取れなくて、大金を払って県を跨いで遠くの病院での接種を予約した私たちは何だったのか…。
先に一人でワクチンを接種してしまった夫のからの重圧に耐えかねて、早まった事をしたと言う気がします。
一応、ワクチンの権利は他人に譲渡できるそうですが、それも期限期限があって、決められた期限内に限り譲渡可能との事。
だいぶ複雑なようなので、もしダメならブースターとして取っておくか、それでも接種に行くのが面倒なら、一人当たり3,300バーツですが、捨てるしかないのかも知れません。
今月の24日に2回目の接種となります。
クリスマスイブですが、タイでは関係ないですね。
先週その事をブログに書こうとしたところ、二度に渡って何者かの妨害を受け(単に消えて無くなっただけですが)、写真の挿入をしようとしたら、書き掛けの記事が消えてしまったと言う事態が起こり、これは書いてはいけないと言う事なのか?と、すっかり意気消沈していたところです。
いろいろ書いていたのですが、細かい事は後日何かのついでに書くとして、とりあえず田舎の病院で地元住民と一緒に受けたワクチン接種の雰囲気だけでも…。
夫の姉が看護婦をしている、隣の市の病院です。
朝早くに来いと言われたので、午前7時前に着くように行きましたが、受付には誰もいません。
受付のカゴにタイ人ならIDカードですが、私はまだカードを作っていないのでパスポートを入れるように言われましたが、誰かに持って行かれて紛失でもしたら大変な事になるので、入れる気にはなれませんでした。
この日当たりからタイにも寒波が到来していたので、皆寒そうです。
私も、まだ大丈夫だろうと半袖で行きましたが大失敗でした。コロナより、寒さで全身の筋肉が硬直して具合が悪くなりそうでした。
タイでは、毎年こう言う気候で準備不足の老人が凍死したりします。
表示が出ていますが、そこに係員が誰もいないので、表示する意味があるのかどうか…。
とにかく、時間ギリギリと言うか、時間を過ぎてからのからの通勤が多すぎます。
接種は二人の看護婦さんが担当。
順番にここはテキパキと打って行きます。
接種後には、バンドエイドをピタッと貼って完了。
この通り、何故かかわいい柄付きのバンドエイドです。
幸い、まだ1回目だからか、大した副反応もなく過ごせています。
今回私が受けたのは、最近タイに多く出回るようになったファイザー製薬のワクチンです。
今回も、担当の看護婦さんが、「この機会にまだ接種していない家族や親戚近所にも言って、みんな受けにくるように言って下さい。」と叫び回っていました。
今回の接種の用紙に書いてある日付を見たら、有効期限が12月18日だと言う事で、そう言う事情もあってかどんどん接種を勧めているのでしょうか。
まるでワクチンの大盤振る舞いのようでした。
数ヶ月前まで、ワクチン不足で予約が取れなくて、大金を払って県を跨いで遠くの病院での接種を予約した私たちは何だったのか…。
先に一人でワクチンを接種してしまった夫のからの重圧に耐えかねて、早まった事をしたと言う気がします。
一応、ワクチンの権利は他人に譲渡できるそうですが、それも期限期限があって、決められた期限内に限り譲渡可能との事。
だいぶ複雑なようなので、もしダメならブースターとして取っておくか、それでも接種に行くのが面倒なら、一人当たり3,300バーツですが、捨てるしかないのかも知れません。
今月の24日に2回目の接種となります。
クリスマスイブですが、タイでは関係ないですね。